崖っぷちにガンまで来た

甲状腺ガンになった日々の生活の記録

独ソ戦を読んでみた

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肉体労働が終わった後は、こたつでゆっくり読書。至福の時を楽しむぶんちょです。
まあ、大概はそのまま寝てしまってため息つきながら布団ひいて寝直すんですけどね。

目覚ましセットは忘れると大変なので、晩御飯食べると直ぐやる習慣です。
ついでに、次の日に来ていく服の準備とかも行います。
ぶんちょが勤めてる施設は制服と言うものが無いので、入浴介助用の服に介助用エプロンにと沢山の準備が要ります。

眠さと戦いながらやっと読み終わりました。

独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 大木毅
岩波新書

子供の頃。丸と言う雑誌が有りまして。
上の兄がミリタリーが好きで良く買って来てました。ぶんちょはプラモデルが好きだったもので、写真とか格好良かったもので、兄に内緒で良く見てましたね。

ドイツの戦車対ソ連の戦車。第二次世界大戦最大の戦車戦とかワクワクしながら読んだものです。

その頃の読んだ事実として書かれていた物が、今は随分と否定されて、新しい事実が出て来ているのだなあと驚きました。

まあ、独裁者同士が闘うのですから正義も真実有るはずがないわね。
ポピュリズム怖いですね。

最近は、映画のジョジョラビットにしても、深緑野分さんのベルリンは晴れているか等、第二次世界対戦のドイツの話の傑作が多いです。

つい最近、戦争で捕虜になってポーランドで道路を作っていたという方の介護をさせて頂きました。
歴史は身近な所に有ると思うぶんちょです。