日曜日は詰め将棋で
今日は夜勤なので朝はのんびりです。
朝はゆっくり新聞が毎日の日課です。その辺が親爺の親爺たる由縁かと思います。
私もあと何十年かしたら
朝から晩まで新聞を捲っているだけの老人になりそうです。
日曜日の新聞は読書欄が楽しみで
紹介してくれる本のチェックです。
そして、週に一度の詰め将棋です。
今週は大変難しく、トイレで頭を捻ってましたが未だに正解が見つかりません。
昨日GEOから沢山借りてきた漫画本のなかに
将棋の漫画が有ります。
「3月のライオン」15巻
羽海野 チカ
「できないには」
「本当にできない」と、
「しんどそうでやりたくない」の二種類があるって
そして、大抵の夢は「しんどそうでやりたくない」の先に光っている
良い台詞です。
昨日借りてきて、すでにもう二回も読んでます。
しかし、どんどん親爺になってきて、大抵の現場仕事はしんどそうでやりたくない!
出来るだけ手を抜きたい!
でもまあ、仕事をさぼると夢処でなく
生活という文字が光っているものですから、
「しんどそうでやりたくない」もしっかりやらなければなぁと、しみじみ思うぶんちょでした。