崖っぷちにガンまで来た

甲状腺ガンになった日々の生活の記録

怖いと言えば

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今週のお題「怖い話」

コロナより熱中症が怖い今日この頃。
マスクのおかげで、肌が酷い事になっています。

世の中はお盆休みらしいですが、コロナに夏にで相も変わらず人が足りません。
景気が悪くなって人は募集すれば来る様になったみたいですので、人員不足は経営方針なのだと改めて理解しました

仕事中にマスクは、かなり緩和されて
風呂などの業務では外してもよいことになってきました。

随分助かります。

やはり仕事がら、利用者のなかにはマスクをつけると職員が判らなくなり怖がる方も居ますしね。

私が一番最初に勤めた特養は随分古く、霊安室等も有りましたので怪談話にはことかかない施設でした。

夜勤中に懐中電灯片手にラウンドしていると、入ろうとした部屋のドアが音も無く開いたり

風も無いのに、部屋にぶら下げていた風鈴がチリンと鳴ったり

男の人の大きな声で呼ぶ声がするので、部屋に入って行ったら、女性利用者が心臓の発作で苦しんでいまして、直ぐに救急車を呼んで事なきを得ましたが

はて?あの声は何だったのだろうか?と悩んだものです。

そのなかでも一番怖かった事を書こうかと思います。

夜勤の休憩中、仮眠を叩き起こされどうしたのかと起きて行くと

一緒に夜勤をしていた同僚が泣きそうになっていました。

見てくださいこれ

見ると、トイレを流す時に詰まってしまって逆流したらしく、プカプカ浮かぶ便にオムツ。
見渡す限り二部屋位に広がっている汚水。

部屋の中に続く濡れた足跡。

朝御飯食べれなさそうですね
と、同僚

二時間の残業ですむかな?と私。

まあ、働く事は大変です。