十二年もたったのか
ばればれなのに
カミングアウトしない同僚をそっと見守る様な気持ちと言うか
好奇心丸出しでと言うか。
楽しみに読み続けてきたら
もう12年もたってました。
ぶんちょもますます親爺になりましたが、シロさんもケンジも順調に歳を重ね。
いい味の二人になって来ました。
読者も作中の二人も
山越え谷越え頑張ってきた12年
シロさんは2007年発売の第一巻では43歳で
2019年の16巻では12年経ったから
55歳。
風格も何となく出てきて、ナイスミドルになってきた感じです。
テレビ東京でドラマにもなりましたが
やはり、漫画の方がしっくりとくるぶんちょです。
もっとお互いが爺になるまで続いて欲しいものです。