崖っぷちにガンまで来た

甲状腺ガンになった日々の生活の記録

内分泌内科へ

次の休みの日
紹介された内分泌内科の個人病院へと向かう。
休みが不定期だと、病院は行きやすくて良い。

もちろん、紹介状の封筒はしっかりと開けて中を見ていないように細工しいる。

折角だから、コピーしておけば良かったと思った。冷静なつもりだが、やはり動転しているのだろう。

気の弱い私であるが、ここは思い切ってガンかどうか訊ねてみた。

ガンかどうかは、実際には手術して切り取った後に検査してから初めて判る場合も有ります。
吸引細胞診を出来る所に予約を取りましょう。

内分泌内科の先生は良い先生で、直ぐに大きな病院の予約を取ってくれた。

はっきりとした診察がでるのはまだまだ先の事だった。