崖っぷちにガンまで来た

甲状腺ガンになった日々の生活の記録

いい格好したら、身体が臭い

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傘が家に無かったので、施設に忘れてたのかと思ったら、職場にも無かった。
また、傘無くしたようで悲しい。

十円を惜しんでみても傘失くす。

ハアー、何だか下手でこんなの公開しても良いのかと思うが。そこはかと無く哀しみがにじんで、、、まあ、無いな。

手術が明けた夜には点滴も取れて。かなり気持ちが楽になる。
身体に管が付いているとやはり、何だか落ち着かないからね。
後はカテーテルカテーテルが取れると退院が近いとの話だ。

食事をして、少し寝て。
用も無いのに、廊下をうろうろ。あっちを見たりこっちを見たり。

手術中に大汗をかいたので風呂に入りたいような気もするが、看護士さんに聞かれると、格好つけて清拭でいいよ、自分でやるよとつい言ってしまう。

身体を拭くととっても気持ちが良い。
退院したら、爺さん婆さんたちをたっぷりと風呂にいれてやろうとおもったよ。
身体はスッキリするが髪は臭いような気かする。
まあ、あまり無いから良いかと思うが。これ以上抜けたら大変だしな。

カテーテルが邪魔で、夜中にいろいろな叫び声とかするけど。しっかり休んで早く治さないと、前向きなのか何なのか良く分からず寝まくるぶんちょなのでした。