崖っぷちにガンまで来た

甲状腺ガンになった日々の生活の記録

声の事

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普段はすっかり甲状腺ガンなど忘れて仕事に家庭にと追いまくられているぶんちょです。
夜勤で帰って休んで、直ぐに早番で我ながら良く働く。何だか毎日働いているような気がするが、もうすぐ月に一回の連休が待っている、ああ、それだけが楽しみなのです。

仕事は今も夜勤ありの三交代シフト。
ハードな、仕事だけど何となく前より動けているような気もします、感覚が鈍くなって判んなくなっているだけかも知れないですけどね。

で、手術の後仕事に復帰して直ぐはちょっと疲れやすくなったのも有りましたが、声に一番困った。

耳が遠いお婆さんと話すときとか、レクリエーションとかで盛り上げるのに大きな声とかが出せないのだ。
お婆さん~、ウホウホ、ケホケホ、今日は声がかすれて上手く出なくてー。
とか言っていると、何言ってんの!なんだか判んないから、あっち行きなさい!気持ち悪い!とか、言われてしまう。
困ったのーと、思ってあれこれ試して見たが、なかなか上手くいかない。

イケメンの若い職員が、よく怒って暴走するお婆さんの耳元でささやいて上手く誘導しているのを見てね、もしかしてと試してみたよ。

それが、禿げ頭の五十代後半でも上手くいってビックリ。

お婆さんの耳元でこそこそと話してみる。意外と上手く誘導されてくれます。

声って使いようなんですね。

今は大部声が出るようになりましたが、ちょっと前とは発声のしかたが変わったような気がします。
冬の乾燥してるときは結構辛いぶんちょです。