崖っぷちにガンまで来た

甲状腺ガンになった日々の生活の記録

バリウムやっと出る。

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もうすぐ春なのか、もうすでに春なのか。
頭のなかは結構な春状態のぶんちょです。

今年は秋植えのチューリップも何となく良い感じで、綺麗に咲いてくれると良いですねぇ。
早番の時も真っ暗い中手で土の湿り具合を確認しながら水やりしてきた可愛いいチューリップ。
だいぶ育ってきました。

先日は健康診断が有りまして
コロナウィルスのせいか検診センターの職員も心なしか疲れぎみのようでした。

最近耳が遠くて心配していた聴力も無事にクリアして。体重は去年に比べて五キロ減って。ちゃくちゃくと目も悪くなってます。
何とか後十年はこの状態を保って働かないとね。

毎年、胃のバリウム検査が大変で。
バリウム自体は好きで、結構美味しく呑んでます。まったりとしてうまい様な気がするのですが、ぶんちょだけ何でしょうか。

毎年バリウム便がなかなか出なくて苦労してるので今年も下剤を多めにもらって。いざ検査。
グルグル回るは、変な格好するは。ゲップはするなと大変です。何かもっと良い検査の仕方は無いのかと何時も思います。

前日から水分取らず、朝御飯も食べずで業務の合間に健康診断。肉体労働は大変です。
ぶんちょは朝のコーヒーが無いと、何となく調子が出ません。

検査が終わった後、貰ったペットボトルで下剤を飲んで。今年は早くから下剤が効きました。何時もは夕方まで便通が来ないのに、利用者のトイレ誘導をやっている時にお腹がゴロゴロ。
利用者も下剤で来てるがこちらも来てる。
一緒に出したくなるのを脂汗でじっと我慢して、トイレ後にベッドに寝かせて職員用のトイレにダッシュ

何度もダッシュしましたが、仕事場ではバリウム便は出ず追加を飲んでやっと夕食後に少し出ました。

次の日もバリウム便の心配をしながら職場に着くと、やっと立派なバリウム便が。
その日も、トイレに駆け込む事が続き交代が居ない職場は大変です。バリウムのお陰で事故りましたはちょっと悲惨です。
そうでなくても春近く利用者は落ち着きが無くなってます。

ダッシュのし過ぎでふくらはぎが張っているぶんちょです。