ブラリとBOOKOFFに寄ったら
最近、産まれてから一番手を洗っているぶんちょです。手荒れが酷くてハンドクリームの消費量が凄い事になってます。
ちょっと前のことです。仕事が早く終わったので帰りにBOOKOFFに寄りました。
ぶんちょにとって本屋は宝の山で、古本屋は楽園。
図書館はエルドラドです。
楽園に居すぎると、心は別の世界にいってしまい手には本だけが残ることになるので、なるべく早く切り上げます。
先日は十分程滞在して
文庫を一冊買ってきました。
「見知らぬ海へ」
隆 慶一朗
作者の急逝により残された未完の三作品のうちの一つで、何回読んだかわかりません。
手にいれる事か出来てとても嬉しいぶんちょです。
今度の休み辺りに
一緒に海へと漕ぎ出したいと思います。
隆慶一朗さんはまた、復刊されてもっと沢山の人に読んでもらいたいものです。